皆様、こんばんは
17年間毎日配布している朝礼資料を
読み返していて、印象に残った内容をご紹介します。
『聞くという事は、自分の器の大きさしか聞けない』
人はえてして、一度聞いた話はもう知っていると
聞き流しがちです。中には折角言ってくれてる相手に
「それ、前に言いましたね?」と会話を切る人も、、。
果たしてそれで良いのでしょうか?
自分にとって必要な事は、簡単には身に付かぬものが故
何度も自分に言われるのと思います。
『大事な話は耳鳴りがするほどきけ。
しかも、毎回初めて聞く思いで聞け』
という著名な高僧の言葉や
『耳だけで聞くのが“聞く” 全身で聞くのが“聴く”』
と教わりました。人との話を聴く心の姿勢で
10年後、20年後の成長に差が出る気がします。