先人の教え

皆様、こんばんはインフルエンザに感染し

お休みを頂いてました.

療養中、読んだ書物の内容で印象に残ったフレーズを

ご紹介します

『囲む師は必ずを欠き窮寇には迫ることなかれ』

包囲した敵には必ず逃げ道を用意せよ

勝敗が決した状況でも敵を追い詰め過ぎてはならない

つまり相手を追い詰め過ぎると思わぬ反撃にあう

という意味見です

実は私15年前に同じ体験を仕事でもプライベートでも

体験しその後猛省した記憶を思い出しました

その際、人生の師に教えて頂いたのが下記の文です

“夫婦や友人・兄弟間喧嘩や、討論、商売上

様々なトラブルに遭遇した際は

正しい・優位な・強い立場だからこそ

少し譲るぐらいの度量が必要であり

勝負をつけるより示談で終了を心掛けよ

100戦100勝より100戦100敗

100戦不敗が理想”

この意味が今になってしみじみ理解できました

何かのお役に立てれば幸いですご高覧に感謝申し上げます

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